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プレゼン研究室 月別アーカイブ: 【10月 2013】

体験レッスンの作品、できました!

「体験レッスン」で作ったやきものを、4人の若い人たちが引き取りに来てくれた。
女性4人男性3人で受講してくれて、今日は4人で来訪。
ちょうど、その時間は会員の出席がなく、二階の書斎で調べ物をしていた。
階下から賑やかな声が響いてきた。

今日は欠席だったが、僕が「3丁目の夕日」と呼んでいる彼のロクロには驚いた。
(声が主演の吉岡クンそっくりなのだ)
初挑戦でいきなり、そこそこの湯飲みを挽きあげてしまった。

時間があまった女性がつくった、仰向けになった犬の箸置き(?)も
楽しい。
みんな素直で明るい若者たちだ。

写真は、テーブルを傷つけないよう、高台をスベスベにしているところ。
「ホームページに載せたら問題ある人!」と聞いたら
「大丈夫です!」とみんな答えたので、載せます。

犬の写真も撮っておけばよかった。

「楽しかったです!」の声を残して帰って行った。
僕も楽しかった、ありがとう。

記事提供:津田沼陶芸教室



ご飯茶碗のギフト

結婚式に、お茶碗をご両親にプレゼントするのが流行っているようです。
あるいは、「還暦を迎えた母にプレゼントしたい」というような申し込みが
このところ増えています。

教室に、そんなメールや電話が入り始めた当初は、
正直言って戸惑いました。

素人がつくったお茶碗で、おいしくご飯がいただけるだろうか?
手にとって使う食器には、熟練した技が必要です。
和食器が世界一と言われる理由は、私たち日本人が食器を手に持って
食事する習慣のせいです。
大きさだけでなく、重さ、バランス、口当たりなど
隅々まで注意を行き渡らせなくてはなりません。

じっさいにアドバイスしながら作ってみて、いろんなことに気付きました。
手順をきちんと守ってもらえば、そこそこのレベルのものができること。

そしてもうひとつ。
プレゼントするのは、器という形をした「気持ち」と「時間」であること。
ありがとうの気持を、形あるものにして渡したいと願う。
大切な人のことを想いながら、お茶碗を作る時間。

そのふたつを、相手に手渡したいのです。
そのことに気付いてから、戸惑いはなくなりました。

指の跡が多少残っても、それはその人にしか残せないサインです。
たとえ少しゆがんでいても、
それは渡したときの会話を弾ませてくれるでしょう。

お茶碗という形になった「気持ちと時間」をプレゼントしてください。
受け取った方に喜んでいただけるよう、しっかりアドバイスします。

写真は、Y.Aさんがお母さんにプレゼントしたお茶碗。

記事提供:津田沼陶芸教室



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