教室ブログ

教室案内チラシ・ストッカーを入手

先日、近所を歩いていたら、こんなポスターを発見!

「ご自由にお取りください」の文字が入った、
チラシ入れつきポスター。

試しにフタを開け閉めしてみると、その開閉が気持ちいい。
薄いアクリルがバネの役目をしていて、ピタッと閉まって
雨水も入らないようにしてあるようだ。

どうしてこんなものが目に留まったかというと、
かねがね教室の外壁に講座教室の掲示板を取り付けたいと思っていたからだ。
掲示板のカタログを取り寄せてみると、安くても数万円もする。
どうしたものかと考えあぐねていた矢先の、
「チラシ入れつきポスター」との遭遇だった。

ちょっと厚めのアクリル板と、バネにする薄いアクリル板があれば
自作できそうだ。
その日のうちにホームセンターに行き、それらを買ってきた。

もういちど確認してから作ろうと、ふたたびポスターを見に行った。
作るつもりで、もういちどよく観察すると、箱の部分が驚くほど良くできていた。
一枚のアクリル板を曲げて作ってある。
雨水が入っても溜まらないように、水抜き穴までついている。
素人には手におえないことが分かった。

ポスターのクライアントである「ユトリシア」に電話して、
制作した会社を教えてもらうことにした。
まったく相手にされなかった。
「それは・・・教える気はない、ということですか?」

(このごろ、こういうキレるオジサンさん風の物言いになることが多いのだ)
「そういう意味ではないですけど、こちらは販売の現場ですから分からないんですよ」
というような会話があった。
稼ぎ時の連休の朝である。
さぁ売るぞと客待ちしている不動産会社の現地案内所に電話したのだから、
迷惑がられるのもムリはない。

いろいろあって、制作した会社がわかり、代表の方と電話で話した。
相当の自信作らしく、「あの開閉は快感がありますよ」というと
わが意を得たりとばかりに、完成するまでにいかに試行錯誤したかについて
話してくれた。
「それでいくつ必要ですか」
「ひとつです。教室の壁に掛けるんで」
「ひ!ひとつかぁ・・・・・」

ビジネスになるかと思ったらしい。
考えてみるということで、その場は引き下がった。

数日して電話があった。使用して戻ってきたものを譲ってもいいという話。
「○千円でいいですよ」
聞きとりにくかったので、問い直した。
「5千円で」

5千円なら、「で、いいですよ」じゃないでしょうが。
口の効きかたを教えてさしあげようかと思った。
千円なら、そう言わせてあげてもいいけど・・・・。

ともかく、教室のドアには「教室案内チラシ・ストッカー」が設置された。
こんな感じである。

案内は20枚ほど入るが、一週間ほどで空になる。
通りすがりの人や散歩の人が持っていくようだ。


しかし、それにしては
「案内を見た」と言って訪問する人が皆無なのは、不思議なことである。



2件のコメント:「教室案内チラシ・ストッカーを入手
  1. iguchi さんのコメント

    サンデー陶磁の井口です。順調なスタートのようですね。
    実は私も11月1日より教室を始めました。
    一週間で案内が20枚もなくなるというのはすごいですね。私のところは田舎なので、もしかしたら一人も生徒が集まらないかもしれません。(笑)
    ブログ楽しみにしてますよ。



    • hayashiyasuhiko さんのコメント

      井口さんも教室を始められたんですね。

      必要なものが揃ってきちんとした運営ができるようになるには
      一年かかる、というアドバイスを先輩から昨日もらったばかりです。

      始めてみてはじめて気がつくことも多いものだな、と実感しています。
      教室の運営は、「作家」とはまったくちがう「サービス業」で、
      そこがまた面白いです。



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