教室ブログ

プレゼン研究室 月別アーカイブ: 【3月 2011】

地震のさ中に

あれから一週間が経って、思い出したことがある。

震度6弱の揺れが襲ったとき、作品を作っていた会員は5名だった。
教室の1階部分の上、3分の1ほどのスペースに中2階がある。
落下物に備えて、その下にみんな集まった。

吹き抜けでは、4つのライトが、吊り下げられたオモチャの飛行機のように
グルグル旋回していた。
大シャッターが揺さぶられて、町工場の旋盤機械が何台も稼動しているような
唸り声があがる。
頭上に雷が落ちたような轟音が2度響いた。
展示していた大壷が転がり落ちて割れた音だったことがあとで分かった。
ふと見ると、男性が一人吹き抜け側に立っている。
落下物に当たったら、大怪我をする!
あわてて中2階下に入るように言った。

そうした中、ひとりの女性が、つっと出入り口のほうに向かった。

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あの桃の花が咲きました。

工房の西側、コンクリートの床を突き破って生えた桃の木に
今年も真紅の花をつけた。

隣りがまだ畑だったときに、真っ赤な花を咲かせる桃の木があって
大好きだった。
アパートを建てるための測量が始まったが、敷地の端にある樹は残されると思っていた。
ブルドーザーが入って、根こそぎにされたときのやるせなさは、10年近く経った今も覚えている。

それから数年して、落ちていた桃の実から発芽したのだろう、
気づいたときには高さ30センチほどになっていた。

4年前から花が咲くようになった。
まぎれもない、僕が大好きだった真紅の花をつけるあの桃だ。
去年は小さな実をたくさん付けたが、すべて落ちた。

今年は袋をかけてみようかと思っている。

隣りの桃が切り倒されたいきさつは、
「つくる陶磁郎」に連載した「単身赴任・焼きもの扮戦記 21回」に書きました。
以下に再録します。

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地震見舞い、ありがとうございます。

ずいぶん長いあいだ書くのを休んでいました。
お見舞い、お問い合わせくださった皆様、ありがとうございます。
被害はごく軽微でした。

一週間前の地震・・・・まだ6日しか経っていないんですね。
あの時間、ちょうど開講中で、5名の会員が作品作りをしていました。
震度6弱は、初めての経験。
天井から吊り下げた4つの照明が、まるでオモチャの飛行機のように
グルグルと旋回しました。
開口部の大きなシャッターが想像をこえた音量でガタガタと震えた。
コンクリートの床が足の下で大きく脈打ち、
雷が落ちたような音が頭上に炸裂した。

揺れがおさまって、階段を上がって2階の様子を見ると、
展示していた陶器のうち、2個の大壷が床に落ちて10個ほどの破片になって
飛び散っていた。

ほかに被害は、重ねて置いていたものが崩れたりはしたものの
壊れたものはなかった。
あ、上海土産の、磁器で作られた朱肉入れも割れたか。気に入っていたのに。

それでも被害はそれだけだった。
展示していた壷が反対側の階下のほうに落ちていたら、会員の頭を直撃したかもしれない。
なにごともなくて良かった。

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Topics (トピックス

林寧彦からの情報発信は、今後「ブログ」に一本化します。(20011 10/20) 

 林寧彦からの情報発信は「ブログ」に一本化します。
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 多岐にわたることになりますが、カテゴリー別に分類します。

 小分けのブログにするよりも、大袋に入れたほうが読んでもらいやすそうです。
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